もう4月早すぎる
こんばんは〜、今日も起きたらなこでした
ブログの話題提供ありますか?などとツイートをしたいところなのですが、そんなツイートをする必要が無いくらい、最近気づいたらブログを書いています。
(書いてほしいことある人は是非送ってほしい!)
今日はメイド時代の話でもしようかなと思います。
ご存知の方も、そうでない方もいると思いますが私は関西にいた頃、約1年ちょっとメイドをしてました。
萌え萌えキュンとかは言ったことありません。
(言わされたことはある)(それが仕事)
メイドを始めたきっかけは特になくて何となく、って感じでした。
↑これを人に話すと何となくでメイド始めたってすごいねってよく言われます。
なにがすごいのかは分かりません。
メイドのお仕事を始めたのは高校2年生の時でした。
そのお店は外に立ってビラ配りをすることが多くて正直今思えばよく続けれてたなって思います。
そのお店には10ヶ月いました。
全然知らない変なおじさんに絡まれたり、お店に来る気も更々ないのにずっと話そうとしてくる人がいたり。
でも中にはちゃんとお店に来てくれる人ももちろんいて、立ってる時に可愛い!って言ってくれる人もいて、それがめっちゃ嬉しかったんです。
非日常的な感じで。
徐々に自分に会いに来てくれるお客さんもできました。
元々私は全然自分に自信があるタイプじゃなかったんですけど、こんな私のことでも好きになったり、推してくれる人がいるんだって思うとメイドを始める前より自分の中の視野が広がった気がしました。
お店を変えてからの女の子は仲良くしてくれた子も多くて、可愛い女の子がいる環境で働くことは刺激をもらうことも多かったです。
実際メイドをしてなかったらアイドルにもなってなかったと思います。
私に会いに来てくれるお客さんってなぜか自然とアイドルファンの方が多くて、まあ私がアイドルを好きだから話せるっていうのはあると思うんですけど。
アイドルが好きって話をすると、なりなよ!とかやらないの?って言ってもらえることも多くなって、そうゆうちょっとしたことの積み重ねがオーディションを受けたりする自信に繋がったんだ思います。
もうかれこれ1年以上前からずっと私のことだけ推してくれてる人もいますね、いつもありがとう。
私は上京して来てるし、初めての芸能活動で、もちろん不安もいっぱいありますが、メイドを始めた時のように新しい発見や自分の視野が広がるようなことがこれから沢山あるんじゃないかと思うと、とてもワクワクします。
ずっと見てても飽きない子でいたいし、なりたいので今までの私を知ってくれている人はもちろん
最近知ったばかりの人も見守り続けてくれると嬉しいです。
今日も読んでくれてありがとうございました。
2020.4.1 なこ